天気予報では19日は日中雨、夜半から雨が上がり20日にかけて回復傾向にあるとのこと。
夕日狙いだけならこの時点で延期か中止になるのですが、熊本空港は一方で霧が発生することも多く、困難な状況をモノともせずにプロカメラマンをはじめ様々な方々がすばらしい力作を生み出している空港です。そんな、“照っても降っても絵になる空港”に年に1回行けるチャンスを、夕日ショットが1回それも確約ではない からと諦める訳にはいかないので朝5時に松山を出発しました。
熊本空港には昼過ぎに到着しました。 天気は予報通りで晴れ間が望めず曇り時々パラつく程度でした。このぶんなら本格的な雨具はいらず、ベイパーがらみの面白いショットが期待できそうです。
○737-400はベイパーが出やすいようですね
○C-130のペラベイパーは目がまわりそう
○湿度MAXです
○スカイネットアジアのビロビロベイパー
○この後すぐに雲の中に消えます
○R/W07で 指先にカメラマンの緊迫感が
○新ソラシドカラーと旧アークカラー
○翼端からうっすらと
○上も下も真っ白けです
という訳で今日の撮影は終わりです。
この後 定番の“釜萬”で夕食の後、福岡のホテルに移動します。
えっ!熊本にいらっしゃってたんですか!?
お話したのかしていないのかわからなくてすみませんm(__)m
19日も20日も行ってました。
お天気がよくありませんでしたが、ベイパーが出ていましたからまずまずでしょうか^^;
20日に4段脚立と大型三脚で赤いフィールドコートを着ていたものです。
Lレンズ付のカメラを持った息子さんといらしていた華のあるご婦人と短いお話をさせてもらいましたが…名乗れずに無作法いたしました。m(__)m
降っても照っても熊本空港は良いところですね。